内緒で借りたお金の完済を目指す

税金と健康保険代支払いのためのキャッシング

滞納していた税金などが負担となった

バイト生活時代が長かった事もあり、健康保険代と税金を毎月収める必要がありました。

だけど少ない給料から割り振りしていくと、どうしてもこの二つの支払いが後回しになってしまいます。 そうやって滞納してきた月も何度かあり、いよいよお役所から電話が掛かってくるようになりました。

それまでの滞納分は郵便ポスト受けに何度か支払い通知として届いていましたが、完全に意識の外で気にしていませんでした。 だけど電話が掛かるようになってきて、急に焦りだした僕は何とか借金をしてでも滞納分を少しでも返済させようとようやく躍起になり始めていました。

だけど決して安くはない税金と健康保険代を月々の給料から捻出するのもかなり大変な事でした。

消費者金融の借金返済は苦しかった

そこで始めて消費者金融の存在を意識し始め、実際に審査を受けて無事にキャッシングが出来る状態へと運びました。

決断してからたったの一日で審査を終え、キャッシング出来る状態が整った事に半ばビックリしましたが、お陰で税金と健康保険代の借金を地道に返済できる土台が出来ました。 それからも相変わらず家賃や光熱費、食費やクレジットカード代のみを賄う生活で、国に対する支払いはすべて消費者金融のキャッシングで支払っていました。

正直、キャッシングした分の借金も何とかしなくてはならないと段々と不安になっていましたが、取り敢えず滞納分の支払いだけ終わらせて、その後は地道に節約をしながら返済を続けていく方法を考えていました。

無事に借金は残すところ消費者金融の返済のみとなった頃には、かなり切羽詰まった節約生活と借金の悩みが常に僕の頭を支配していました。 今では無事に完済できていますが、当時の返済の苦しみはかなりのものでした。